またの名を 大怪獣ガメートへの挑戦権をかけたヒーロー達の紙上予選会!
その数800弱!
〆切ギリで私もだしてみましたー。
本誌で発表されたので解禁。
超原石 ストーン!
巨人系/いわ タイプ
以前つくったののリメイクです。岩石+水晶。
顔が(>!<)であらわせる仕掛けです。
手足のボッチは初代ウルトラマンのボツ稿のオマージュだったり。
煉獄王 エンマ
クリーチャー系/ほのお タイプ
地獄少女のイメージにオリジナルポケモン(→リンク先)のデザインをのっけた
獣人型。頭がシャクの閻魔様。
9・JUCK(ナイン・ジャック)
石森仮面系/エスパー タイプ
クジャク⇒ク・ジャク⇒9・ジャク という名前先行で誕生。
体にある9つの「目」はそれぞれ細胞(変身とか)電気とかをジャックする(操る)力をもつぞ!
さてさて、健闘するかな?
繁忙期の片隅で、頭が回転していたこと。
・戦隊づくり
・ライダーづくり
でもどうにも二次に頼っちゃうのは悪い癖だからな・・・
・新タイトルづくり

「岩石王 ストーン」
・・・。
ガロン×ティガ×ネクストみたいな・・・まだブラッシュが必要ですね。
ただ、「物語のタイプはシェイクスピアの頃に全部できあがってて、後続の作品はその
組み合わせ方で『新作』を作るしかない」・・・みたいな感じの文章を読んだことがあって
0⇒1の新作より 1+1⇒?の新作を思いつくべく寝起きしているのですが、
まだ修行が足りません。
あ、彼は変身すると地底を割って出現します。
時間がなくて いまいち納得したものができなくて・・・
と言い訳しつつ
「宇宙船(春号)」のフロク
「宇宙船イヤーブック」を眺めていて・・・(ゲハラいたw!)
そうだ、まとめ、しよう。
と、デキ物画像で振り返り企画です。
ずらっと並べると何か発見があるか!?
(※ネタは名作食玩・怪獣名鑑。
後期はスッカスカになってしまいましたが初期の台座の重さ・クオリティ・ラインナップは随一!)
ウルトラマンファイア(QUIET LIMIT)M78星雲の宇宙人。LEADのヒダカ隊員の姿からブレイズタイマーで変身。
原始怪獣アランガ 第1話「不死鳥と呼ばれた男」
6000mの深海に潜んでいた古代魚怪獣。横浜・みなとみらいに上陸して暴れた。
火炎怪人グレン星人 第2話「真紅の巨人」
太陽を資源開発するため、邪魔な地球人を滅ぼしに来た。人を灰に分解して化ける能力がある。
岩盤怪獣ガルバドン 第3話「瀕死の巨人」
エネルギー生命体スペース・モンスが火山エネルギーを吸って怪獣化した姿。強力な火炎弾を吐く。
衛星生物テルザード 第4話「超音速を追え」
地球に迷い込んだ宇宙生物。「Ⅰ」と「Ⅱ」の2体のUFO形態から合体・変形する。
宇宙合金ドライゴン 第5話「黄金怪獣」
持ち主の欲望により姿を変える宇宙機雷。人々の物欲によってみるみる巨大化した。
1、2、3話がそれぞれ、2足・宇宙人・4足の初代フォーマット、
4、5話が変形ギミック系で平成よりですかね。
意外とビビッドトーンが多いような・・・
こうしてみるとデザインベースが魚・イカ・サザエ・カニ・カタツムリで
あら、恐竜系を出してなかった。
各々の詳細は各話へジャンプ▼


ちまたではバレンタインデーの2月14日は、
ゲハラ氏(1)にとっては満1歳の誕生日でした。
ちょうど放送会館で一般公開(公開収録)されたのが去年のこの日。
舞台裏の控室で置き菓子のチョコをつまんだのを思い出します。
その後の展開は皆様のおかげです。
丸一年といえば、その去年14日の打ち上げ会で
戦隊にも関わっていた方がいて、
ちょうど翌日曜から始まるシンケンジャーを
「面白いよ!」
とおっしゃってたのを思い出す。
凄く面白かった。
近年の特撮で一番よかった。
・無理にキャラ付けしようとして「痛々しい」人物が頻発する昨今、
本作はみんな色が自然かつハッキリ。
・普通「お当番(主役会)」は一週に1人だったところ、
誰か×誰かのツープラトン制で人物像の掘り下げがうまい。
・じい
・女レッド
・巨大ロボVS巨大戦闘員×3
・久しぶり、敵らしい敵役
・グレート合体でジェットスクラム!(⇒出典・グレートイカロス)
・・・
と挙げればキリなし。
もちろん漢字ヘルメットから黒子までシンプルでケレン味あるデザインも。
お約束から革新まで、
久々に翌週が気になる作品でした。
お手本としても勉強になります。
そして新戦隊・・・
少しニアミス。惜しい。⇒
予想

マーミット様から、
ゲハラが頭部新規造型&新規彩色で
防衛隊の攻撃でケチョンケチョンにされた後の姿が登場!
着ぐるみの段階から素肌のカラーについて
まったく指定していなかったので、
こうした配色もなかなか新鮮です。
赤鬼みたいでうまく恐竜っぽさと妖怪っぽさを中和してるかも。
注目は頭部のディティールアップ。
この眼下のトゲ列が原型どおりに再現されてます。

比較用に現物の生首。

毛に隠れると絶対見えないのに
デザイン通り作りこんでくださったことに改めて感謝です。
実は「毛」さえ、どけておけば真面目な怪獣の彫込みになっているという隠れたこだわりを。
そうなるとアイデンティティが消滅するのですがw
そして個人的に推しなのが

この中指の曲がり具合。
スーツ(着ぐるみ)着脱のときに、
手袋がしこまれている前脚からアクターさんを脱がしにかかるときに
この部分を抑えるのですが、
その繰り返しのせいかなんなのか、

この中指だけ微妙に外反母趾風に曲がっていたのです。
そのカンジをフィギュアで再現されるとは!!
受注は
マーミット様HPより 締切:10月31日当日消印有効とのこと!【リンク】
マーミットHP