鼎鴉 ガラガ (ていあ ガラガ)
「大怪鳥 ガラガ」 に登場。
はるか昔、大和朝廷を襲った伝説の大怪鳥。
7つの首と4枚の羽根を持ち、巨大台風並みの暴風を巻き起こす。
人間を連れ去って食らう。
7つの精神を「7つの仔」と呼ばれる、七ツ首家の巫女のなかに、
7つの肉体を7つの宝具に封印されていたが、
「古代日本展」の開催により、宝具が1か所に集まったことにより復活。
全国の「七ツ首家」の巫女を次々襲い殺害して
その首を増やしながら、完全体へと蘇っていく。
顔は中央1、顔左右に2、羽根それぞれ上下噛み合って4。
2人が背中合わせで操演、
足としっぽの中に、それぞれの足が入る。