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ゲハラ進化論②

②初代ゲハラ


gehara


あのとき、何を血迷ったかツノを取り去り、風格を捨てて、山猿のような姿にしてしまった。

どうも自分は絵を描いているとき時々破壊衝動にとらわれるらしい。
こまーかくラインをとった水彩を、最終的に水でぐっちゃにしたり、
精密に色を重ねた風景画に、関係ない色を乗せてみたり。

計算的に作る自分を、感覚的な自分がぶっ壊すような。


そんな洗礼を受けて、
ゴルジオスはこんな姿に成り果ててしまった。

まだウロコだったものは「毛」に。
怪獣同様、私は恐竜に異常に興味がある(NHKの「恐竜惑星」の影響という過去)ので、
ちょうど羽毛恐竜の知識が影響したのだろう。

思い切って「これ何?」「うーん、毛の怪獣」と即答できるような
はっきりいって見所・聞き所は毛しかない、
単純明快な怪獣にしてしまった。
たぶん複雑化・モンスター化していく平成怪獣へのアンチテーゼもあったんだろう。

そして、このとき
多くの人を「は?」と思わせることになる名前をつける。

長髪⇒ハゲの逆⇒ゲハ+ラ⇒ゲハラ・・・

どうやらまた「ぶっ壊し衝動」が出たらしい。
たぶん名前が違ったらもっと違った印象になったかもしれない。

でも決めちゃった。
30秒も考えないで。作画に60倍くらい時間かけたのに。

だがこれが、いわゆる「劇場型」怪獣の名前の王道、
・①「G」ではじまる
・②3文字
・③「ラ」で終わる

という要素にはまってしまったので、それっきり新しいのを考えなかった。

ちょっと脱線するが、
「ゴジラ系」怪獣と「ウルトラ系」怪獣は全然違う。
怪獣を見ると、そんな分類を自然としてしまう。

そういう目からか、
「うーん、こいつはゴジラ系かなぁ・・・」という感覚で
怪獣の仇名、○○怪獣という間にフト、
「大」をしのばせて「長髪大怪獣」にしてしまった。

投稿した怪獣の中で唯一「大怪獣」にしたこと。
これがターニングポイントじゃないかと今でも思っている。
③につづく。

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