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歴戦のミニチュア

今回のゲハラの基本命題は

「特撮」へのこだわり。

そこで大きな役目を負うのが
ミニチュアの皆さん。

おそらくSFや特撮で重要なことは
「みる人の目をみる人の体から離れされる」
ということでしょう。

大人になっちゃうと余計な知識が増えるせいで
「その世界」を「その世界」として純粋に受け取ることができず、
あのピアノ線が・・・
とか
所詮つくりもの・・・
とかで
変に冷めてしまうことがあるはず。

そんなよく言えば「現実的」な見方の人でも
「非現実」の世界にしばらく居させるために
かつては
特撮、
最近では
CG
にリアルさが求められているのだと思います。

つまり、特撮もCGも結局、役割は一緒。
CGでもリアルじゃないのもあるし、
特撮でその逆も然り。



ただ、ミニチュア特撮はものすごく手間ヒマがかかる のも事実。

倒壊のシーンなどはCGと違って
やり直しがきかないので、
まさに一発勝負。

そのカットが終わるまで、
現場全員がキーンと張り詰めた空気を吸っている。

そして、監督の「OK」が出た時
やっと通常の呼吸に戻る。


ゲハラの中でも、
何カットか「大勝負」のカットが存在していて、
映像上はたぶん何秒にも満たないのですが

数百倍の時間をかけてセットを組んで、
落としたら完全オジャンの小道具を構えて、
強烈なプレッシャーの中でカメラが回り終わるのを待つ・・・

そんなカットがあります。


ミニチュア特撮を子供だましと言うなかれ。
ライティングやカメラアングルの職人技で
現実以上のリアルさがそこに住んでいる。



追記
「カミテ」「シモテ」「ナグリ」「ハコウマ」「セッター」…
現場でいろんな業界用語を習いました。

あと、とあるミニチュアビルの裏に
「ゴジラVSキングギドラ」って書いてあったなあ・・・
たぶんあの新宿セットの・・・

たぶん他にも「ガメラ」など
歴代の特撮に出演経験のあるビルたちと
今回共演しているのです。


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