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羽毛恐竜 ギガントラプトル(ラフ画)

gigantoraptor

白亜紀の中国・内モンゴル地区に生息した、
実在の羽毛恐竜。

特筆すべきはその 8m という巨大さ。


それまでの羽毛恐竜といえば1m前後未満の小型恐竜であると考えられていたから、
これはそれまでの常識をひっくり返す大きさというわけ。

おそらく「恐竜のビジュアル」
大変革は2回ある。


1回目は92年ごろ、
「ジュラシックパーク」のブームで
ティランノサウルスのほとんどが
直立の「ゴジラ型」から
頭とシッポが並行になる「てんびん型」に変革したとき。

これ以前と以後の恐竜図鑑の挿絵の姿はぜんぜん違う。


2回目は2000年前後
中国・内モンゴル地区での「羽毛恐竜」の発見。
それまで
ワニやカメのようなウロコだと思われていた
恐竜の体表が羽毛に覆われるビジュアルは
(少なくても私には)大きな衝撃を与えた。

人間は記憶する生き物だから、
何かを見る・する前にはある程度予想を立てていることが多い。
梅干を見るとツバが出るみたいに。
つまり
目や体が「オートマ」で予想される事態に準備を整えているのだ。


そこで
その予想を外してやる。

例えば先のようなビジュアル的ズレをみると、
脳は「マニュアル」で事態に対応せざるを得なくなるから、
無意識が有意識に変わり、
より記憶されやすく、インパクトを残しやすくなるのではないか。

だから
あの「せんとくん」のように、

「ちょっと違うよそれは・・・」と
敬遠しつつもその実、
異常に気になって注目を集めることも必然のような気がする。

いまや一般市民権を得た羽毛恐竜やせんとくんだが、
「長髪怪獣」に「は?」という反応を得た
ゲハラさんもこの要素を帯びていたようにも思える。



そういえばNHK天才てれびくんの「恐竜惑星」も93年。
子供向けなのに量子物理学論を展開するその心意気。
SF的には自分の原点。文型なのに進化生物学に変に詳しいのはNHKのせいだよ。




[ 2009/02/22 06:29 ] 怪獣 怪獣墓場 | TB(0) | CM(0)

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