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名前を捜せ(映画怪獣篇)

「名は体をあらわす」呉爾羅

なんかデザインも話も異常に(私的には)素晴らしい
モヂカラbyシンケンジャーじゃないけれど、

間違いなく「語感」というものはある。

「アリ」は「アリ」っぽいし、「イカ」は「イカ」っぽい姿。

これは怪獣においても同じだろう。
濁音だらけの「キングギドラ」は強そうだし、
怪獣なのに清音のみの「モスラ」はどことなく清らか。

その始祖たる「ゴジラ」。
この影響力たるや、後の怪獣の「名前」はすべてここに帰結せざるを得ない。

①頭文字「G」
もはや神聖化してる、王道の頭文字。
ゴジラ、ガメラ、ギララ、ガッパの4Gに加えて
ウルトラQ第一話がゴメスなので、もう避けては通れない。

とある音声学?の研究だと
男児は「ガ行」を好むという。怪獣以外にも、「ガンダム」なんかもそう。
「ガ行」=「強さ」のイメージだそうだ。
同様に、「パ行」は母性的なイメージなため、お菓子の名前によく使われるそうな。
「ポッキー」とか「プリッツ」とか。

②「ラ」
なんでも「ラ」をつければ怪獣っぽく聞こえる、のはまんざらでもない。
日本人のほとんどが“刷込み”されてると思う。

この起源は「阿修羅」など仏教的信仰から来ているという説もあるが、
最初の「ゴジラ」が「ゴリラ」+「クジラ」なので、
「ラ」にするとしっくりくる理由はそこにあるとしても、
怪獣の名前に○○ラが多いのは
ほとんどこの「ゴジラ」へのリスペクトのせいだろう。

③3文字
いわゆる「映画怪獣」は3文字。
これは「ゴジラ」「ラドン」「モスラ」の東宝3大怪獣によって確立されたといっていい。

これが4文字、5文字になると
敵役か、そうでなくても人間側に主役をもっていかれやすい。

もともと日本人は「3」という数字が大好きで、
「三大○○」というのを創りたがるのはそのせい。
「3」は数の集合として最も安定感があるのだろう。
これは聞いた場合も、書いた場合も同じである。


そういうわけで、
「G音」+「○」+「ラ」 が
ひとつの「怪獣っぽく」命名する公式であるだろう。



[ 2009/03/16 01:52 ] 怪獣 空想怪獣論 | TB(0) | CM(0)

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